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パンと焼菓子 ohana

ひとつの出会いから生まれたパン屋

 町の中心地を通る国道403号から少し東に入ったところにohanaはあります。小布施の町並みに調和した白と茶色を基調とした外観がとてもおしゃれなパン屋です。オーナーは多田雅さん。ご自身の人生の半分以上「パン」にかかわってきました。そのためパンの知識と愛情は誰にも負けません。奥様ともパンを通じて知り合ったとか。
 お二人共に、小布施町の出身地ではないそうですが、たまたま小布施町を観光で訪れた際に「ピンときた場所だった」(多田さん)そうだ。いつかはご自身のお店を持ちたいと考えていた多田さんは、この「ピンときた」という直感で小布施町にお店を構えることを決め、出店場所を決める前に移住してしまった。“つて”はなく、たまたま誘われた町の人の集まりに行き、そこに居合わせた人達と出会ったことが、この場所にohanaが誕生する始まりだったそうだ。「あの出会いがなかったら、ここにお店は持てなかったと思います。お力をお貸しいただいた方々に感謝しています」(多田さん)。地域の温かさに見守られているという感謝の気持ちを忘れない多田さんご夫婦のやさしさがあふれ出ているohanaのパン。ぜひお試しください。

「材料は国産にこだわりたい」

 ohanaのパンに使用される小麦はほとんどが国産です。特に長野県産を使用することにこだわっています。厳選された材料にこだわったパンを、一人でも多くの方に食べてもらいたいという多田さんのやさしさがあふれているohanaのパンは、シンプルながらどれも絶品。
「小麦以外の材料も徐々に国産に、できれば長野県産のものを使っていきたいです」(多田さん)。産地がはっきりしていると安心する方も多いと思います。安心な上においしいとなれば、ぜひ何度も味わいたいものです。

期間限定のこだわりのパン

 ohanaには期間限定商品が季節ごとに並びます。例えば、小布施と言えば栗。秋限定で、栗のペーストを使用した「栗あんぱん」や「栗蒸しパン」が並びます。冬には、干支にちなんだパンや、リンゴを使用した商品も。どれもシンプルでやさしい味です。
また一番人気を伺うと「焼きカレーパン」だそうです。ohanaのカレーパンは焼いてあるのが特徴。油で揚げてあるような茶色ではなく白くて生地はモチモチ。さっぱりとしていて、スパイシーなカレーあんにとてもよく合います。人気商品となるのも納得です。常に新しいパンを考案中だそうで、どんなパンが並ぶか毎月でも、毎日でも通うのが楽しみですね。

店名ohanaに込められた思い

 「ohana とは、ハワイの言葉で家族を表しますが、血縁関係のみではなく、仲間や友人などの、支え合い信頼できる関係という意味も含まれます」(ohanaチラシより)。
こういう多田さんご夫婦の思いからohanaという店名になりました。「今、楽しいですか?」と伺うと、即答で「楽しいです。」と多田さん。お客さんがおいしいと言ってくれること、自分が作った商品を買っていってくれること、地域の方に感謝を忘れないこと、そういう思いも込めながら今日もパンを焼く多田さんご夫婦。店名にお二人の人柄がとてもよく反映されているohanaのパンを、ぜひ味わってみたくありませんか。おやつとしてではなく、食事の主食としてもおすすめですよ。

おやつにも、また食事にも合う、様々なパンが並ぶ店内。
おやつにも、また食事にも合う、様々なパンが並ぶ店内。

人気の「焼きカレーパン」(真ん中)
人気の「焼きカレーパン」(真ん中)

●パンと焼菓子 ohana

住所
 長野県上高井郡小布施町小布施777-3
TEL
 026-214-0678
営業時間
 通常 9時~18時、冬期 10時~17時
 
定休日
 通常 水曜日、第2
4木曜日、冬期
駐車場 
 なし 町内の駐車場にお停め下さい。(有料) ◎まとまった数の商品が必要な場合は事前にお問い合わせください