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雁田山のふもと浄光寺からせせらぎ緑道を現代中国美術館の方へてくてく歩いていくと、山と向かい合って花卉工房はあります。店内に入るとなんだかリラックスするいい香り。花卉工房さんはドライフラワーアートのお店で、主催者の飯田紀江さんが作られた作品や色々なドライフラワー、ハーブティーや、ハーブの苗(5月頃まで)が販売されています。
このお店にあるドライフラワーのほとんどは、なんと飯田さんが畑で種から育て、良き頃に摘み、乾燥させて作られた物ばかりなのです!「作品を作る上でどうしても欲しくなったもので作れないような物は小布施町内の方に頼んだり、山から採ってきますが、他は全部自分で育てています。自然のそのままを大切にしたいので色を加えたりは一切していません。全て自然の色です。ドライフラワーを綺麗に作るには短時間で乾燥させることが大事なのと、植物を摘むタイミングです。花だったらつぼみでもダメだし、開きすぎもダメ。春から秋にかけては毎日見ていなくてはいけないので大変ですが、一週間くらいしか美しさを保てない植物を少しでも長い時間楽しんでもらえたら。と思って頑張っています。忙しいですけど楽しいですよ」と飯田さん。
春から秋にはご主人と一緒に花や植物を育て冬にじっくり創作活動をされるそうです。なるほど、外には様々なハーブが植えられ、小さな黄色い苺もありました。飯田さんが摘んでそのままくれたのですが、赤くなる前の苺かと思って半信半疑食べてみると、美味しいのです!直径1.5センチくらいの薄い黄色の苺なんです。他にもバラのアーチが満開で、ローズマリーやラベンダーが花を咲かせていました。店内ではそのハーブティーも販売していて、レモングラス、レモンバーム、カモミール、人気のローズヒップなどがあります。これらも全てがここでの手作り!ステキです。
12年前からドライフラワーアートの講習会も毎月第2.3.4の金曜と第1.2の土曜日に行っており、年に一回は町の施設で作品展も行われるそうです。一年を通して植物を育て、摘み、ドライして、アートする。そんな風景がここにあります
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