イングリッシュガーデンに囲まれて楽しむ創作和喰
国道から少し入った、福原にオープンした和喰料理の「あと部」。
ご主人は28歳まで建築関係のサラリーマンをしていましたが自分の手に職をつけたいと、大好きな料理の世界へ足を踏み入れました。その後、長野のお店3店を巡り、10年間の修行をしました。
ご主人のお父さんが小布施出身で、おばさまは小布施出身の押し花アーティスト 跡部由美子さん。 おばさまも小布施でイングリッシュガーデンをされています。そんな小布施の地にとてもゆかりが深く、ご自身もお店をオープンされたのです。
店内には、和のテイストがセンス良く飾られています。ご主人は器が大好きだとか。
店内は開放的な窓、テーブル席、一人で立ち寄るに嬉しいカウンター席もあります。オープンからすでににぎわっているお店です。
女性にうれしい食彩メニュー
お料理は、お昼メニューはご主人自慢のセットメニューが並びます。
福味鶏のから揚げ関西風セットや、みゆき豚のトマト煮セット、銀鮭のゆあん焼きめんたいこソースセットなど気になるメニューが沢山。 うどん、おにぎりのセットなどもあります。
夜メニューは、煮物、焼き物、サラダや揚げ物、〆のご飯、うどんなど 一品メニューもある他、本日のおすすめも楽しみのひとつです。
予約で、創作和喰コースのお料理が楽しめます。 女性に嬉しい食事中心の食彩コース。
宴席、酒席には酒肴コース。パーティーなどでは盛り込みコースもあり いろいろな場面で楽しめるお食事処です。
「料理は、今のところ私一人がやっているので少しお待たせすることもありますが・・・・」と謙虚なお言葉をいただきました。しかし美味しいものは、待ってでも食べたいですね。
女性に人気の梅酒やフルーツ酒が揃い、梅酒は、ワインで作った梅酒、日本酒の梅酒 そしてブランデーで作った梅酒が人気。 ビール、日本酒、焼酎、ワインなども揃っていますので 美味しい料理を食べながら、美味しいお酒が飲める、そんな和空間になっています。