「米を醸して酒となり、やがて川となって流れ出す」
小布施南部に明治35年に造られた酒蔵を持つ高澤酒造さんはあります。
趣のある店構えと大きな米川の暖簾。お庭には大きな「おちょこ」のオブジェ・・・・味わいがあります。
お店に入ると中から少し照れながら杜氏であるご主人が迎えてくださいます。店内には「米川」の日本酒がずらり!!
米川の銘柄の由来は「米を醸して酒となり、やがて川となって流れ出す」という意味を持つお酒、アルプス酵母の香りとコク、一番出るのは「米川 正宗」だそうです。
大吟醸、純米吟醸、本醸造、夏は生酒がよく出るそうですよ。おみやげ用には4合ビン720mlの「米川」をどうぞ。
癒しの日本酒あります
古い蔵に案内され入って行くと、とても涼し?い!そしてほんのりお酒のいい香りがしてきて、あ?なんだか日本酒が飲みたい気分。
ご主人からお酒造りの行程を聞きながら蔵の奥へ・・・・
奥には仕込みタンク、真ん中の蔵で貯蔵。タンクはとっても大きくてはしごで上り下り。初めて登ってみて感動?!それからこし機も見せて頂きました。
酒造りの仕込みは冬ということで、お休み中の酒蔵を拝見しました。ラベルが自分で作れるお酒なんかもあるんです!お祝いやお誕生日など記念日に自分だけのオリジナルラベルの日本酒。米川特別純米酒には「いやしタイプ」のラベルが・・・・みなさんのお口に合う日本酒、癒しの日本酒おひとついかがですか?