HOME>11月のおすすめ 小布施堂・えんとつ・桝一市村酒造場
青々としていた木々の葉が少しずつ色づき始め、朝夕冷え込む季節となりました。
そんな寒さを吹き飛ばす今月のお料理をご紹介いたします。
【柿なます】

リンゴの上に甘くて柔らかいおけさ柿を盛り付け、
金時人参や大根などを細切りにしたなますをちらしました。
濃厚な胡麻クリームをからめてお召し上がりください。
【野沢菜と牡蠣の葛仕立て】

葛粉を纏わせた牡蠣と旬の野沢菜をお入れした、柚子香るお椀でございます。
【湯葉蒸し】

帆立の貝柱や里芋、銀杏や百合根などの食材をたっぷりとお入れし、
湯葉で包んで蒸し上げました。
身体温まる一品です。
【栗おこわ】

ホクホクとした大粒の蒸栗を、ふっくらと炊き上げたおこわにお乗せいたしました。
栗本来の甘さをご堪能ください。
【紅玉のワイン煮】

酸味のある紅玉のワイン煮に、滑らかな生クリームソースをおかけいたしました。
上に添えたリンゴジャムとご一緒にお召し上がりください。
秋晴れが心地良いこの季節に是非、小布施にお立ち寄りください。
●小布施堂本店
えんとつでご提供している「モンブラン朱雀」は
軽い食感が特徴のセミフレッドを使い
季節限定「栗の点心 朱雀」を洋風にアレンジしたもので、
通年でご提供しております。
えんとつでは、お飲み物にコーヒーハンターである
ミカフェートの川島良彰さんが考案した、
モンブラン朱雀にぴったりのオリジナルブレンドの
「朱雀ブレンド」をご用意しております。
モンブラン朱雀の為に産地までこだわり選ばれた
コーヒー豆を焙煎、挽き方まで調整しています。
挽き立ての豆を丁寧にハンドドリップでご用意致します。
フルーツのように新鮮な「朱雀ブレンド」を
モンブラン朱雀と一緒にお楽しみください。
皆さまのご来店お待ちしております。

メニュー
・モンブラン朱雀とお飲み物のセット 2,000円
コーヒー朱雀ブレンド
アイスコーヒー
紅茶
アイスティー
リンゴジュース
この地方の方言で量り売り直飲のこと。
居酒屋やスナックなどのない時代、酒屋の店先は庶民の社交場であり、
一日の疲れを癒したのがこの手盃である。
昭和初期から中期頃は一日労働しても一升の酒が買えないほどお酒は貴重だった。
今の時代は一日の賃金で一斗(一升瓶10本分)の酒が買える時代になっている。
桝一市村酒造場の店の奥にある復元した手盃台では、
有料でこの蔵のお酒がすべて味わえるようになっている。
又、この手盃にてお客様どうしの会話が弾み、より親しくなれることもあります。
気軽にお越しいただき、楽しんでいただければ幸いです。
朝晩の冷え込みで木々が美しく色づき、本格的な秋を感じる季節となりました。
そんな秋の味覚「栗」をたっぷり味わえる、小布施堂の「くがね鹿ノ子」はいかがですか?
ほくほくとした食感、素朴な甘さ、そして栗そのものよりも栗らしい、黄金色に輝く栗鹿ノ子です。
そのまま楽しむのはもちろん、「くがね鹿ノ子」を使ったアレンジレシピも紹介しています。
食べ方に迷った時や、いつもと違う栗鹿ノ子の楽しみ方をしたい時などにおすすめです。
ぜひチェックしてみてください。

「くがね鹿ノ子」 724円(税込)
小布施堂本店、傘風楼、MIDORI長野店、オンラインショップなどで販売中
https://shop.obusedo.com/shopdetail/000000000255
【アレンジレシピ】
https://obusedo.com/recipe/
●小布施堂本店