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浮世小路<うきよこうじ>
2008/08/21

20080821-1.jpg

「太鼓橋の向こうは浮世の世界」
ともいわれた花街のあった通り。



明治時代、
生糸に一獲千金を夢見た生糸工場の旦那衆や商家の旦那が、
芸者衆の奏でる三味線の音色に酔いしれた。

当時は3軒連ねた料理屋も、今は1軒が残るだけとなった。


両脇に格子戸が残るこの小路を歩くと「カランコロン」と下駄が奏でるリズムや三味線の音色が今にも聞こえてきそうだ。



「浮世橋」と刻まれた太鼓橋は今も残り、 変わりゆく両世界を今もつなぐ。







★当記事の近郊情報
浮世小路の入り口

場所の確認

明治時代に栄えた花街の名残が今も残る「浮世小路(うきよこうじ)」
小路の入り口は「上中町」の信号です。

大光楼の看板

場所の確認

江戸時代より続いた旅館がここにありました。当時のその人気ぶりはファン投票にて新聞社より表彰されるほどだったのです。

浮世橋

場所の確認

須坂ならではの「裏川用水<ウラカワヨウスイ>」。そこに架かるこの小さな石橋は、浮世と現世を渡す橋としてこの名がつきました。

松葉屋そば店

場所の確認

◆住所
長野県須坂市常盤町702
◆営業時間 11:00〜14:00
         17:00〜20:00
◆定休日 木曜日


花街の名残

場所の確認

花街の料亭で働く芸者衆が待機する場所(置屋)が今も残されています。




「須坂の路地裏ガイド」ナビゲーター
須坂探検マップ

情報提供:小布施町のお隣のモツ処
ホルモン焼き みのり

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